個人再生

個人再生の流れや費用・メリット・デメリット・期間・必要書類・ローン関係などについて分かりやすくまとめています。

個人再生で必要な家計簿はいつから付けるべき?

個人再生は今ある借金を最大9割カットする事が出来ますが、個人再生の申立をするには家計簿(家計収支表)を提出する必要があります。

そしてこの家計簿について、

『いつから付けておけばいいの?』
『いつからの分が必要になる?』

と感じている方も多いと思います。

 

普段から付けていない方は特に、あまり長いと面倒に感じますよね。

そこで今回は、裁判所に求められる家計簿の期間についてまとめていきます。

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結論から言えば、『いつから付けておくべきか』は地方裁判所によって異なります。

とはいえ、総合的に考えると申立をする1~3ヶ月前から付けておけば問題ないと言えます。

 

まず、千葉家庭裁判所の公式サイトでは家計簿の書式(PDF)を公開しています。

この書式では冒頭に、

申立直前の2ヶ月分の状況を提出します。
と書かれています。

 

また法律事務所の公式サイトを見ても、同様のことが書かれています。

例えば関東・大阪で展開している『泉総合法律事務所』では、

裁判所によって異なりますが、申立て前の約2ヶ月分の家計簿が必要になることが多いです。
と書かれています。

 

また神奈川県の『ジン法律事務所』では、

個人再生では、裁判所への申立の際に、家計収支表を3か月分提出します(神奈川県の場合)。
と書かれています。

 

また福岡県の『桑原弁護士事務所』では、

通常は、申立書を提出する際に、直近1か月または2か月分の家計表を提出すればそれで足りることとされています。
と書かれていました。

以上のことから、地方裁判所によって差はあっても申立をする1~3ヶ月前から家計簿を付けておけばまず問題ない事が分かります。

 

 

とはいえ、申立をする1~3ヶ月前って言われても、

『それって結局どのタイミングなの?』
『いつから付け始めれば間に合うの?』

って感じですよね。

 

では次に、『いつから付ければ間に合うのか』についてまとめます。

結論から書くと、法律事務所へ個人再生を依頼するときからで問題ないと言えます。

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まず家計簿(家計収支表)を提出するのは、裁判所への申立をするときです。

そして個人再生の流れとしては、

  1. 法律事務所への依頼
  2. 経済状況・借入状況の調査
  3. 正確な借金残額の計算
  4. 裁判所への申立
このようになっていて、1~4までに2~3ヶ月はかかります。

 

つまり「1」の時点で家計簿を付け始めれば、裁判所への申立までには十分間に合うということです。

もちろん進み具合については法律事務所・債権者(貸金業者など)によっても異なるので、法律事務所で無料相談のときに確認することをオススメします。

 

もしあなたが、

家計簿は何に利用されるの?』
『家計簿って何を書けばいいの?』
『どんな家計簿でもいいの?』
『家計簿って適当に書いても大丈夫?』

という事も知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

kf-ftarou.hatenablog.com
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