個人再生

個人再生の流れや費用・メリット・デメリット・期間・必要書類・ローン関係などについて分かりやすくまとめています。

個人再生 石岡市

この記事には、一部広告を含みます。

個人再生は借金の原因に関係なく利用できることもあり、年間1~2万人程度の方が個人再生を利用しています。

個人再生なら家や車を残すこともできるし自己破産ほど大きなデメリットはありません。

そして大きな借金でも最大90%までカットする事ができます。

そこで今回は茨城県石岡市在住の方向けに、おすすめ事務所や裁判所ごとの特徴・費用などについてまとめていきます。


 

石岡市にある弁護士事務所

まずは、茨城県石岡市にある弁護士事務所をまとめていきます。

岡見雄一司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
茨城県石岡市石岡3165-15

【電話番号】
0299-23-0399

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
福島登記測量事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
茨城県石岡市石岡1丁目1-4

【電話番号】
0299-24-0677

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
川又猛司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
茨城県石岡市貝地2丁目5-4

【電話番号】
0299-22-6655

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
いしおか法律事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
茨城県石岡市国府2丁目1-25-302

【電話番号】
0299-27-7220

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
原田次夫司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
茨城県石岡市石岡3165-16

【電話番号】
0299-23-6491

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
福島登記測量事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
茨城県石岡市石岡1丁目1-4

【電話番号】
0299-24-0674

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認

※上記情報は変更されていることもあるので、公式サイトなどでご確認ください。

 

無料・匿名で使えるチャット相談

先程まとめた事務所は、あくまでも一部です。

茨城県石岡市には事務所が数多くありますし、専門分野もそれぞれ違います。

だからこそどの法律事務所にすれば良いかも分からないし、いきなり電話するのはハードルが高いです。

頭の中では

「早めに法律事務所に行かないと・・・」

とは思っていても、なかなか一歩を踏み出すのは難しいと思います。


そこで便利なのが「弁護士ナビ」です。

これは無料・匿名で使える相談サービスで、チャット形式でやり取りが出来ます。

実際の画面はこんな感じです。

このサービスの運営元である「弁護士法人プロテクトスタンス」には経験豊富なスタッフが在籍しているので、あなたの支えになってくれるはずです。


公式サイトはこちら
↓↓↓↓

弁護士ナビ

 

個人再生に関するQ&A

最後に、個人再生で気になるポイントをQ&A形式でまとめておきます。


個人再生にはどれぐらい費用がかかる?

一般的に個人再生にかかる費用は、

  • 弁護士費用:約35~50万円
  • 裁判所費用:約2万円
  • 個人再生委員報酬(予納金):約15万円~25万円

このようになっています。

弁護士費用については事務所ごとに異なりますが、大体35万~50万円ぐらいです。

ただ、分割払いに対応している事務所も多いです。


あと個人再生を依頼した時点で、借金返済は一時的にストップします。

例えば毎月5万円返済していたとすれば、その分が丸々浮くことになります。

この状況で分割払いが出来るなら、無理なく支払えるんじゃないでしょうか。


また個人再生委員報酬(予納金)についても、基本的に分割払いが可能です。

なので一度で支払う余裕はなくても、個人再生は難しくありません。


関連記事はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com

クレジットカードはどうなる?

個人再生をしてブラックリスト状態になると、

  1. 今後5年間は新しく作れなくなる
  2. 今持っているクレジットカードは利用停止になる

という状態になってしまいます。

ブラックリスト状態が元に戻るまでは、個人再生をしてから5年~10年かかると言われています。

それまでは新たにクレジットカードを作ることは出来ません。


また現在持っているカードも、更新のタイミングなどで強制的に解約されてしまう事がほとんどです。

なので個人再生を利用する時点で、法律事務所側が預かって処分してくれることもあります。


クレジットカードについての注意点と対処法についてはこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com

個人再生と自己破産はどう違う?

個人再生と自己破産の違いは、大きく4つです。

  1. 個人再生は借金の理由に関係なく出来る
  2. 個人再生は家・車を残しやすい
  3. 自己破産は借金をすべてゼロにできる
  4. 自己破産をすると一部の職業に就けない


個人再生では自己破産と違って、ギャンブル・娯楽・買い物などによって出来た借金でも減額することが出来ます。

また住宅ローンが完済していなくても家を残すことが出来ますし、条件を満たせば車を残すことも出来ます。

ただその代わり、個人再生では借金を大幅に減らすだけでゼロになるわけではありません。

そのため個人再生は、定期的な収入があって返済見込みがないと利用することが出来ません。


自己破産は定期的な収入がなくても利用できますが、その分様々な制限があります。

自宅・車を取り上げられる可能性も高いですし、ギャンブル・娯楽などで作った借金なら認めてもらうことは出来ません。

また士業や団体企業役員・生命保険募集人・警備員など一部の職業には一定期間就けなくなるので注意が必要です。


それ以外の違いについては、以下の記事にまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com

個人再生を利用する条件はなに?

個人再生の利用するためには、

  1. 借金返済が困難な状況にある
  2. 定期的な収入がある
  3. 収入の変動幅が小さい
  4. 住宅ローンを除いて借金が5000万以下

この4つを満たしている必要があります。


個人再生は自己破産と違って借金がゼロになるわけではないので、定期的な収入は必須です。

正社員ではなくアルバイト・パートの場合でも、返済計画がきちんと練れていれば問題ないとされています。


また住宅ローンを除いた借金が5,000万円以下という条件もありますが、これはほとんどの方が問題ないでしょう。

逆に、借金した理由については問われません。

ギャンブル・娯楽・買い物・ゲームなどで作ってしまった借金でも、個人再生を利用することが出来ます。


詳細はこちらからどうぞ。
kf-ftarou.hatenablog.com