個人再生

個人再生の流れや費用・メリット・デメリット・期間・必要書類・ローン関係などについて分かりやすくまとめています。

個人再生 日光市

この記事には、一部広告を含みます。

個人再生は借金の原因に関係なく利用できることもあり、年間1~2万人程度の方が個人再生を利用しています。

個人再生なら家や車を残すこともできるし自己破産ほど大きなデメリットはありません。

そして大きな借金でも最大90%までカットする事ができます。

そこで今回は栃木県日光市在住の方向けに、おすすめ事務所や裁判所ごとの特徴・費用などについてまとめていきます。


 

日光市にある弁護士事務所

まずは、栃木県日光市にある弁護士事務所をまとめていきます。

今井康雄司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
栃木県日光市並木町8-6

【電話番号】
0288-21-2812

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
日光総合法律事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
栃木県日光市中央町31-1

【電話番号】
0288-23-8012

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
水嶋眞司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
栃木県日光市今市本町21-20

【電話番号】
0288-21-0892

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
大津大輔司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
栃木県日光市今市本町26-23

【電話番号】
0288-21-1866

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
荒川剛栄司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
栃木県日光市並木町1-17-103

【電話番号】
0288-23-0377

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
福田滋一司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
栃木県日光市今市本町19-2

【電話番号】
0288-21-5327

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
今井康雄司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
栃木県日光市並木町8-6

【電話番号】
0288-21-2813

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認

※上記情報は変更されていることもあるので、公式サイトなどでご確認ください。

 

無料・匿名で使えるチャット相談

先程まとめた事務所は、あくまでも一部です。

栃木県日光市には事務所が数多くありますし、専門分野もそれぞれ違います。

だからこそどの法律事務所にすれば良いかも分からないし、いきなり電話するのはハードルが高いです。

頭の中では

「早めに法律事務所に行かないと・・・」

とは思っていても、なかなか一歩を踏み出すのは難しいと思います。


そこで便利なのが「弁護士ナビ」です。

これは無料・匿名で使える相談サービスで、チャット形式でやり取りが出来ます。

実際の画面はこんな感じです。

このサービスの運営元である「弁護士法人プロテクトスタンス」には経験豊富なスタッフが在籍しているので、あなたの支えになってくれるはずです。


公式サイトはこちら
↓↓↓↓

弁護士ナビ

 

個人再生に関するQ&A

最後に、個人再生で気になるポイントをQ&A形式でまとめておきます。


クレジットカードはどうなる?

個人再生をしてブラックリスト状態になると、

  1. 今後5年間は新しく作れなくなる
  2. 今持っているクレジットカードは利用停止になる

という状態になってしまいます。

ブラックリスト状態が元に戻るまでは、個人再生をしてから5年~10年かかると言われています。

それまでは新たにクレジットカードを作ることは出来ません。


また現在持っているカードも、更新のタイミングなどで強制的に解約されてしまう事がほとんどです。

なので個人再生を利用する時点で、法律事務所側が預かって処分してくれることもあります。


クレジットカードについての注意点と対処法についてはこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com

家計簿はいつから付ければいい?

個人再生では、家計簿の提出を求められます。

個人再生をしても借金は少し残るので、

  • 今後も継続して返済していけそうか
  • 余計な出費が多すぎないか

という事を裁判所が判断するためです。

そして家計簿が必要な期間は地方裁判所によっても異なりますが、一般的に直近2~3ヶ月あれば十分とされています。


でも、

「家計簿を付けていないから個人再生が依頼できない」

って事はありません。

個人再生をする手順としては

  1. 弁護士事務所で相談して個人再生を依頼する
  2. 必要な書類を集めて手続きを進める
  3. 裁判所へ個人再生の申し立てをする

こんな感じですが、「1」から「3」までは大体2~3ヶ月かかります。

なので、「1」の時点で家計簿を付け始めればOKです。


詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com

住宅ローンが残っているのは大丈夫?

まだ払い終えていない住宅ローンがある状態で個人再生をしても、大きな問題はありません。

本来、個人再生は『全ての債権者を平等に扱う』という原則があるので、基本的には全ての借金を減額する事になります。

なので、

ということは出来ません。


ですが住宅ローンだけは例外です。

個人再生をする前と同じようにローンを支払い続けることで、今の家に住み続けることが出来ます。

ただしこれには条件があるので、満たしている方のみ対象となります。

具体的には、

  1. 税金を滞納していない
  2. 住宅ローンを滞納していない
  3. 本人が所有している住居である
  4. 本人が住むための住居である
  5. 住宅ローン以外の抵当権がない

この5つです。


詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com

個人再生にはどんな書類が必要?

個人再生では、

  • 法律事務所へ依頼する時
  • 裁判所へ申立する時
  • 裁判所へ申立した後

これらのタイミングで様々な必要書類が求められます。


とはいえ、依頼する時に絶対必要なのは以下の4つだけです。

  1. 本人確認書類
  2. 住民票
  3. 借入先のクレジットカード
  4. 印鑑

預金通帳や契約書・不動産の登記簿謄本といった書類もあった方がよりスムーズですが、なくても個人再生の手続きを進めていくことができます。


またそれ以降で必要な書類については、法律事務所で書き方を教えてもらったりサポートしてくれます。

弁護士に依頼している場合は成功率9割以上と非常に高いので、あまり不安になる必要はありません。

詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com