個人再生

個人再生の流れや費用・メリット・デメリット・期間・必要書類・ローン関係などについて分かりやすくまとめています。

個人再生 国立市

この記事には、一部広告を含みます。

個人再生は借金の原因に関係なく利用できることもあり、年間1~2万人程度の方が個人再生を利用しています。

個人再生なら家や車を残すこともできるし自己破産ほど大きなデメリットはありません。

そして大きな借金でも最大90%までカットする事ができます。

そこで今回は東京都国立市在住の方向けに、おすすめ事務所や裁判所ごとの特徴・費用などについてまとめていきます。


 

国立市にある弁護士事務所

まずは、東京都国立市にある弁護士事務所をまとめていきます。

岡本正伸司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市富士見台4丁目3-1

【電話番号】
042-577-7253

【公式サイト】
http://www.rise-law.jp/

【周辺地図】※タップで確認
司法書士事務所ライズ
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市東1丁目14-20-205

【電話番号】
042-573-0004

【公式サイト】
https://www.accordo.biz/

【周辺地図】※タップで確認
アコード(司法書士法人
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市東1丁目15-21

【電話番号】
042-501-2151

【公式サイト】
https://www.accordo.biz/

【周辺地図】※タップで確認
司法書士法人アコード
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市東1丁目15-21

【電話番号】
042-501-2151

【公式サイト】
http://accordo.or.jp/

【周辺地図】※タップで確認
アコード(司法書士法人
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市東1丁目15-21

【電話番号】
0120-600719

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
永恒丸山司法書士法務事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市中1丁目18-25-202

【電話番号】
042-505-4427

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
ひまわり総合法律事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市中2丁目13-45

【電話番号】
042-576-6227

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
司法書士羽野利也事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市中2丁目2-11

【電話番号】
042-505-6694

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
渡邊司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市中1丁目14-9-207

【電話番号】
042-505-4592

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
山口達視法律事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市東3丁目16-57

【電話番号】
042-505-5988

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
岡本正伸司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
東京都国立市富士見台4丁目3-1

【電話番号】
042-577-7254

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認

※上記情報は変更されていることもあるので、公式サイトなどでご確認ください。

 

無料・匿名で使えるチャット相談

先程まとめた事務所は、あくまでも一部です。

東京都国立市には事務所が数多くありますし、専門分野もそれぞれ違います。

だからこそどの法律事務所にすれば良いかも分からないし、いきなり電話するのはハードルが高いです。

頭の中では

「早めに法律事務所に行かないと・・・」

とは思っていても、なかなか一歩を踏み出すのは難しいと思います。


そこで便利なのが「弁護士ナビ」です。

これは無料・匿名で使える相談サービスで、チャット形式でやり取りが出来ます。

実際の画面はこんな感じです。

このサービスの運営元である「弁護士法人プロテクトスタンス」には経験豊富なスタッフが在籍しているので、あなたの支えになってくれるはずです。


公式サイトはこちら
↓↓↓↓

弁護士ナビ

 

個人再生に関するQ&A

最後に、個人再生で気になるポイントをQ&A形式でまとめておきます。


個人再生はどんな流れで進む?

個人再生の手続きは、

  1. 無料相談をして法律事務所へ依頼する
  2. 受任通知を貸金業者へ発送する
  3. 取引履歴をもとに引き直し計算をする
  4. 経済状況を整理・調査する
  5. 個人再生申立書類を準備し裁判所へ申立てをする
  6. 個人再生委員が選出される
  7. 個人再生手続きの開始決定を出す
  8. 面談をして再生計画案を作成・提出する
  9. 履行テストを実施する
  10. 再生計画案の認可を受ける
  11. 再生計画案通りに返済をスタートする

このように進みます。

ちなみに「2」の時点で、貸金業者からの催促などがストップします。


手続きはかなり複雑に見えますが、ほとんど弁護士の方が行ってくれます。

個人再生をした人のうち9割以上は成功しているので、あまり難しく考える必要はありません。

ちなみに個人再生の手続きにかかる期間は状況にもよりますが、大体9ヶ月~1年程度となります。


詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com

個人再生にはどれぐらい費用がかかる?

一般的に個人再生にかかる費用は、

  • 弁護士費用:約35~50万円
  • 裁判所費用:約2万円
  • 個人再生委員報酬(予納金):約15万円~25万円

このようになっています。

弁護士費用については事務所ごとに異なりますが、大体35万~50万円ぐらいです。

ただ、分割払いに対応している事務所も多いです。


あと個人再生を依頼した時点で、借金返済は一時的にストップします。

例えば毎月5万円返済していたとすれば、その分が丸々浮くことになります。

この状況で分割払いが出来るなら、無理なく支払えるんじゃないでしょうか。


また個人再生委員報酬(予納金)についても、基本的に分割払いが可能です。

なので一度で支払う余裕はなくても、個人再生は難しくありません。


関連記事はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com

個人再生と自己破産はどう違う?

個人再生と自己破産の違いは、大きく4つです。

  1. 個人再生は借金の理由に関係なく出来る
  2. 個人再生は家・車を残しやすい
  3. 自己破産は借金をすべてゼロにできる
  4. 自己破産をすると一部の職業に就けない


個人再生では自己破産と違って、ギャンブル・娯楽・買い物などによって出来た借金でも減額することが出来ます。

また住宅ローンが完済していなくても家を残すことが出来ますし、条件を満たせば車を残すことも出来ます。

ただその代わり、個人再生では借金を大幅に減らすだけでゼロになるわけではありません。

そのため個人再生は、定期的な収入があって返済見込みがないと利用することが出来ません。


自己破産は定期的な収入がなくても利用できますが、その分様々な制限があります。

自宅・車を取り上げられる可能性も高いですし、ギャンブル・娯楽などで作った借金なら認めてもらうことは出来ません。

また士業や団体企業役員・生命保険募集人・警備員など一部の職業には一定期間就けなくなるので注意が必要です。


それ以外の違いについては、以下の記事にまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com

住宅ローンが残っているのは大丈夫?

まだ払い終えていない住宅ローンがある状態で個人再生をしても、大きな問題はありません。

本来、個人再生は『全ての債権者を平等に扱う』という原則があるので、基本的には全ての借金を減額する事になります。

なので、

ということは出来ません。


ですが住宅ローンだけは例外です。

個人再生をする前と同じようにローンを支払い続けることで、今の家に住み続けることが出来ます。

ただしこれには条件があるので、満たしている方のみ対象となります。

具体的には、

  1. 税金を滞納していない
  2. 住宅ローンを滞納していない
  3. 本人が所有している住居である
  4. 本人が住むための住居である
  5. 住宅ローン以外の抵当権がない

この5つです。


詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com