個人再生は借金の原因に関係なく利用できることもあり、年間1~2万人程度の方が個人再生を利用しています。
個人再生なら家や車を残すこともできるし自己破産ほど大きなデメリットはありません。
そして大きな借金でも最大90%までカットする事ができます。
そこで今回は宮崎県宮崎市在住の方向けに、おすすめ事務所や裁判所ごとの特徴・費用などについてまとめていきます。
宮崎市にある弁護士事務所
まずは、宮崎県宮崎市にある弁護士事務所をまとめていきます。
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:応相談
・日曜相談:不明
【住所】
宮崎県宮崎市旭1丁目7-12-305
【電話番号】
0985-20-5526
【公式サイト】
http://www.toshimorilawyers.sakura.ne.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:応相談
・土曜相談:応相談
・日曜相談:応相談
【住所】
宮崎県宮崎市広島1丁目12-17
【電話番号】
0985-64-8272
【公式サイト】
http://www.kuma-office.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
宮崎県宮崎市宮田町11-24-2F
【電話番号】
0985-29-0018
【公式サイト】
https://www.gotouda-law.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
宮崎県宮崎市永楽町182-6
【電話番号】
0985-23-1355
【公式サイト】
http://www.eiraku.lawyers-office.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
宮崎県宮崎市江平西1丁目5-47
【電話番号】
0985-22-4650
【公式サイト】
不明
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:応相談
・日曜相談:応相談
【住所】
宮崎県宮崎市上野町2-41-201
【電話番号】
0985-35-7751
【公式サイト】
http://www.officeyokoyama.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:応相談
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
宮崎県宮崎市瀬頭2丁目5-12
【電話番号】
0985-62-2317
【公式サイト】
http://5884.in/index.html
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
宮崎県宮崎市広島1丁目12-17
【電話番号】
0985-64-8273
【公式サイト】
http://www.kuma-office.jp/
【周辺地図】※タップで確認
※上記情報は変更されていることもあるので、公式サイトなどでご確認ください。
無料・匿名で使えるチャット相談
先程まとめた事務所は、あくまでも一部です。
宮崎県宮崎市には事務所が数多くありますし、専門分野もそれぞれ違います。
だからこそどの法律事務所にすれば良いかも分からないし、いきなり電話するのはハードルが高いです。
頭の中では
「早めに法律事務所に行かないと・・・」
とは思っていても、なかなか一歩を踏み出すのは難しいと思います。
そこで便利なのが「弁護士ナビ」です。
これは無料・匿名で使える相談サービスで、チャット形式でやり取りが出来ます。
実際の画面はこんな感じです。
このサービスの運営元である「弁護士法人プロテクトスタンス」には経験豊富なスタッフが在籍しているので、あなたの支えになってくれるはずです。
個人再生に関するQ&A
最後に、個人再生で気になるポイントをQ&A形式でまとめておきます。
個人再生をすると、場合によっては車を手元に残すことが出来ません。
でも、
- すでにローンを払い終えている
- 車の所有者が自分になっている場合
- 車の所有者が家族になっている場合
こういったケースでは、個人再生をしても車を残すことが出来ます。
まだローンが払い終わっていない場合は、車の所有権をローン会社が持っていることも多いです。
これだと、個人再生をした時点でローン会社に車を返さないといけません。
でもローンを払い終わっていたり、車検証で所有者の欄にあなたの名前が入っている場合は、個人再生をしても車を残すことができます。
個人再生をする前には、車検証を一度確認してみてください。
また、家族名義の車も手元に残すことが出来ます。
個人再生をしても家族名義の車には影響が出ないので、安心してください。
詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com
個人再生では、家計簿の提出を求められます。
個人再生をしても借金は少し残るので、
- 今後も継続して返済していけそうか
- 余計な出費が多すぎないか
という事を裁判所が判断するためです。
そして家計簿が必要な期間は地方裁判所によっても異なりますが、一般的に直近2~3ヶ月あれば十分とされています。
でも、
「家計簿を付けていないから個人再生が依頼できない」
って事はありません。
個人再生をする手順としては
- 弁護士事務所で相談して個人再生を依頼する
- 必要な書類を集めて手続きを進める
- 裁判所へ個人再生の申し立てをする
こんな感じですが、「1」から「3」までは大体2~3ヶ月かかります。
なので、「1」の時点で家計簿を付け始めればOKです。
詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com
個人再生の手続きは、
- 無料相談をして法律事務所へ依頼する
- 受任通知を貸金業者へ発送する
- 取引履歴をもとに引き直し計算をする
- 経済状況を整理・調査する
- 個人再生申立書類を準備し裁判所へ申立てをする
- 個人再生委員が選出される
- 個人再生手続きの開始決定を出す
- 面談をして再生計画案を作成・提出する
- 履行テストを実施する
- 再生計画案の認可を受ける
- 再生計画案通りに返済をスタートする
このように進みます。
ちなみに「2」の時点で、貸金業者からの催促などがストップします。
手続きはかなり複雑に見えますが、ほとんど弁護士の方が行ってくれます。
個人再生をした人のうち9割以上は成功しているので、あまり難しく考える必要はありません。
ちなみに個人再生の手続きにかかる期間は状況にもよりますが、大体9ヶ月~1年程度となります。
詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com
個人再生では、
- 法律事務所へ依頼する時
- 裁判所へ申立する時
- 裁判所へ申立した後
これらのタイミングで様々な必要書類が求められます。
とはいえ、依頼する時に絶対必要なのは以下の4つだけです。
- 本人確認書類
- 住民票
- 借入先のクレジットカード
- 印鑑
預金通帳や契約書・不動産の登記簿謄本といった書類もあった方がよりスムーズですが、なくても個人再生の手続きを進めていくことができます。
またそれ以降で必要な書類については、法律事務所で書き方を教えてもらったりサポートしてくれます。
弁護士に依頼している場合は成功率9割以上と非常に高いので、あまり不安になる必要はありません。
詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com