個人再生

個人再生の流れや費用・メリット・デメリット・期間・必要書類・ローン関係などについて分かりやすくまとめています。

個人再生 秦野市

今回は秦野市在住の方向けに、おすすめ事務所や費用・便利なサービスなどについてまとめていきます。


 

秦野市にある弁護士事務所

まずは、秦野市にある弁護士事務所をまとめていきます。


井上文男法律事務所

・無料相談:30分5,500円
・夜間相談:応相談
・土曜相談:応相談
・日曜相談:不明
・弁護士人数:1名

【住所】
神奈川県秦野市大秦町1-45

【営業時間】
09:00~17:30

【電話番号】
0463-82-2620

【最寄り駅からの道順】

  1. 小田急小田原線「秦野駅」の北口へ降りる
  2. ロータリーを超えて「デイリーヤマザキ秦野駅前店」近くにある交差点へ向かう
  3. まほろば大橋を超えて1つめの信号を左折する
  4. 水無川沿いに50mほど歩く

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【参考サイト】
https://itp.ne.jp/info/149856621200000899/

丹沢法律事務所

・無料相談:初回30分
・夜間相談:応相談
・土曜相談:応相談
・日曜相談:応相談
・弁護士人数:1名

【住所】
神奈川県秦野市今川町2-15-203

【営業時間】
09:00~17:00

【電話番号】
0463-74-4130

【最寄り駅からの道順】

  1. 小田急小田原線「秦野駅」の北口へ降りる
  2. ロータリーを超えて「デイリーヤマザキ秦野駅前店」近くにある交差点へ向かう
  3. 交差点を左折して水無川沿いに250mほど歩く

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【公式サイト】
http://tanzawa-law.com/


※上記情報は変更されていることもあるので、公式サイトなどでご確認ください。

 

自分にピッタリ合う事務所を探す方法

先程まとめた弁護士事務所は、あくまでも一部です。

秦野市には弁護士事務所が数多くありますし、専門分野もそれぞれ違います。

その中からピッタリ合う弁護士事務所を自力で探すのは非常に大変です。

 

そんな時は「日本法規情報」というサービスも便利です。

これはあなたと専門家を仲介してくれるサービスで、以下のような流れで利用します。

  1. 相談フォームで必要事項を入力する
  2. こちらの希望と詳しい借入状況を伝える
  3. 希望にあった法律事務所を紹介してもらう
  4. 相談する日程調整をする
  5. 法律事務所との相談を行う

こんな流れとなっています。

実際に依頼したいと思える弁護士事務所があれば依頼すれば良いですし、無ければ相談のみでもOKとなっています。

希望条件やエリアにもよりますが、3件~5件ほど弁護士事務所を紹介してくれます。

もちろん日本法規情報の利用料金は無料なので、気軽に利用できます。

 

また日本法規情報では、

  • 土日祝でも相談できるところ
  • 夜20時以降でも相談できるところ
  • 女性の専門家がいるところ
など様々な希望に合わせて弁護士事務所を紹介してくれます。

 

 

個人再生に関するQ&A

最後に、個人再生で気になるポイントをQ&A形式でまとめておきます。


クレジットカードはどうなる?

今後作れなくなるだけでなく、今持っているクレジットカードも利用停止になってしまいます。

クレジットカードについての注意点と対処法についてはこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com


任意整理との違いは?

任意整理では、個人再生と違って『どの借金を減らすか』を選ぶことが出来ます。

また手続き費用も安いですしハードルも低いですが、その代わり減額できる借金は少ないので状況に応じて使い分ける必要があります。


詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com


個人再生にはどれぐらい費用がかかる?

一般的に個人再生の費用は、

- 弁護士費用:約35~50万円
- 裁判所費用:約2万円
- 個人再生委員報酬(予納金):約15万円~25万円

このようになっています。

弁護士費用については事務所ごとに異なりますが、相場としては上記のとおりです。

ですが分割払いに対応している事務所も多いですし、借金返済がストップしている状況なら無理なく支払える金額と言えます。


関連記事はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com


官報ってなに?

官報とは、国が発行している機関紙です。

こちらには施工される法律や政府の人事異動などだけでなく、

- 個人再生をした方の氏名
- 住所
- 事件番号
- 決定日付
- 手続き期間
- 管轄の裁判所または支部

こういった情報が掲載されます。

とはいえ官報のせいで誰かにバレる可能性は限りなく低いです。


その理由については、以下にまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com