個人再生

個人再生の流れや費用・メリット・デメリット・期間・必要書類・ローン関係などについて分かりやすくまとめています。

個人再生 袋井市

この記事には、一部広告を含みます。

個人再生は借金の原因に関係なく利用できることもあり、年間1~2万人程度の方が個人再生を利用しています。

個人再生なら家や車を残すこともできるし自己破産ほど大きなデメリットはありません。

そして大きな借金でも最大90%までカットする事ができます。

そこで今回は静岡県袋井市在住の方向けに、おすすめ事務所や裁判所ごとの特徴・費用などについてまとめていきます。


 

袋井市にある弁護士事務所

まずは、静岡県袋井市にある弁護士事務所をまとめていきます。

むつみ司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市川井10-1

【電話番号】
0538-45-2720

【公式サイト】
http://www.inoue-web.com/

【周辺地図】※タップで確認
鈴木秀典司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市袋井353

【電話番号】
0538-43-2350

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
島弘司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市袋井171

【電話番号】
0538-43-3584

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
酒井司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市旭町2丁目4-22

【電話番号】
0538-43-3412

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
奈良間道一司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市袋井314-11

【電話番号】
0538-42-6628

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
司法書士浅山登事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市袋井318

【電話番号】
0538-43-7843

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
杉浦茂司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市袋井350

【電話番号】
0538-43-2228

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
鈴木秀典司法書士事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市袋井353

【電話番号】
0538-43-2959

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認
司法書士浅山登事務所
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明

【住所】
静岡県袋井市袋井318

【電話番号】
0538-43-7853

【公式サイト】
不明

【周辺地図】※タップで確認

※上記情報は変更されていることもあるので、公式サイトなどでご確認ください。

 

無料・匿名で使えるチャット相談

先程まとめた事務所は、あくまでも一部です。

静岡県袋井市には事務所が数多くありますし、専門分野もそれぞれ違います。

だからこそどの法律事務所にすれば良いかも分からないし、いきなり電話するのはハードルが高いです。

頭の中では

「早めに法律事務所に行かないと・・・」

とは思っていても、なかなか一歩を踏み出すのは難しいと思います。


そこで便利なのが「弁護士ナビ」です。

これは無料・匿名で使える相談サービスで、チャット形式でやり取りが出来ます。

実際の画面はこんな感じです。

このサービスの運営元である「弁護士法人プロテクトスタンス」には経験豊富なスタッフが在籍しているので、あなたの支えになってくれるはずです。


公式サイトはこちら
↓↓↓↓

弁護士ナビ

 

個人再生に関するQ&A

最後に、個人再生で気になるポイントをQ&A形式でまとめておきます。


クレジットカードはどうなる?

個人再生をしてブラックリスト状態になると、

  1. 今後5年間は新しく作れなくなる
  2. 今持っているクレジットカードは利用停止になる

という状態になってしまいます。

ブラックリスト状態が元に戻るまでは、個人再生をしてから5年~10年かかると言われています。

それまでは新たにクレジットカードを作ることは出来ません。


また現在持っているカードも、更新のタイミングなどで強制的に解約されてしまう事がほとんどです。

なので個人再生を利用する時点で、法律事務所側が預かって処分してくれることもあります。


クレジットカードについての注意点と対処法についてはこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com

個人再生と自己破産はどう違う?

個人再生と自己破産の違いは、大きく4つです。

  1. 個人再生は借金の理由に関係なく出来る
  2. 個人再生は家・車を残しやすい
  3. 自己破産は借金をすべてゼロにできる
  4. 自己破産をすると一部の職業に就けない


個人再生では自己破産と違って、ギャンブル・娯楽・買い物などによって出来た借金でも減額することが出来ます。

また住宅ローンが完済していなくても家を残すことが出来ますし、条件を満たせば車を残すことも出来ます。

ただその代わり、個人再生では借金を大幅に減らすだけでゼロになるわけではありません。

そのため個人再生は、定期的な収入があって返済見込みがないと利用することが出来ません。


自己破産は定期的な収入がなくても利用できますが、その分様々な制限があります。

自宅・車を取り上げられる可能性も高いですし、ギャンブル・娯楽などで作った借金なら認めてもらうことは出来ません。

また士業や団体企業役員・生命保険募集人・警備員など一部の職業には一定期間就けなくなるので注意が必要です。


それ以外の違いについては、以下の記事にまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com

個人再生中はお金を借りることは出来る?

個人再生が始まるとブラックリスト状態になるので、消費者金融がお金を貸してくれる可能性は格段に下がります。

ですが、セントラル・アローなど消費者金融によっては、お金を貸してくれる可能性もあります。


アコム・プロミスなどの大手消費者金融では、ブラックリスト状態というだけで門前払いされることがほとんどです。

ただそれ以外の中小消費者金融は、それと同じことをしていると顧客が獲得できません。

なのでブラックリスト状態でも、

  • 定期的な収入がある
  • 現時点で他の借金を延滞していない
  • 借金額が収入の1/3を超えていない
  • 年齢が20歳~65歳である

こういった条件を満たしていれば、お金を借りられる可能性があります。


詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com

住宅ローンが残っているのは大丈夫?

まだ払い終えていない住宅ローンがある状態で個人再生をしても、大きな問題はありません。

本来、個人再生は『全ての債権者を平等に扱う』という原則があるので、基本的には全ての借金を減額する事になります。

なので、

ということは出来ません。


ですが住宅ローンだけは例外です。

個人再生をする前と同じようにローンを支払い続けることで、今の家に住み続けることが出来ます。

ただしこれには条件があるので、満たしている方のみ対象となります。

具体的には、

  1. 税金を滞納していない
  2. 住宅ローンを滞納していない
  3. 本人が所有している住居である
  4. 本人が住むための住居である
  5. 住宅ローン以外の抵当権がない

この5つです。


詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com