個人再生は借金の原因に関係なく利用できることもあり、年間1~2万人程度の方が個人再生を利用しています。
個人再生なら家や車を残すこともできるし自己破産ほど大きなデメリットはありません。
そして大きな借金でも最大90%までカットする事ができます。
そこで今回は東京都立川市在住の方向けに、おすすめ事務所や裁判所ごとの特徴・費用などについてまとめていきます。
立川市にある弁護士事務所
まずは、東京都立川市にある弁護士事務所をまとめていきます。
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
東京都立川市柴崎町3丁目5-15-602
【電話番号】
042-521-3641
【公式サイト】
http://www.takatorilaw.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
東京都立川市柴崎町3丁目6-19-301
【電話番号】
042-528-8131
【公式サイト】
http://kibou-law.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
東京都立川市柴崎町2丁目10-17-201
【電話番号】
042-513-4970
【公式サイト】
http://tachikawakyodo.jp
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
東京都立川市高松町3丁目17-2-2F
【電話番号】
042-512-8774
【公式サイト】
http://www.tamachuo-law.com/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
東京都立川市富士見町5丁目1-5-101
【電話番号】
042-512-8972
【公式サイト】
http://fuku-lo.com/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
東京都立川市錦町3丁目1-5
【電話番号】
042-527-1307
【公式サイト】
http://www7b.biglobe.ne.jp/~shosi-yamakawa/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
東京都立川市錦町1丁目14-2
【電話番号】
042-512-7506
【公式サイト】
http://t-legal.net/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
東京都立川市柴崎町2丁目10-17-201
【電話番号】
042-513-4970
【公式サイト】
http://www.tachikawa-law.jp
【周辺地図】※タップで確認
※上記情報は変更されていることもあるので、公式サイトなどでご確認ください。
無料・匿名で使えるチャット相談
先程まとめた事務所は、あくまでも一部です。
東京都立川市には事務所が数多くありますし、専門分野もそれぞれ違います。
だからこそどの法律事務所にすれば良いかも分からないし、いきなり電話するのはハードルが高いです。
頭の中では
「早めに法律事務所に行かないと・・・」
とは思っていても、なかなか一歩を踏み出すのは難しいと思います。
そこで便利なのが「弁護士ナビ」です。
これは無料・匿名で使える相談サービスで、チャット形式でやり取りが出来ます。
実際の画面はこんな感じです。
このサービスの運営元である「弁護士法人プロテクトスタンス」には経験豊富なスタッフが在籍しているので、あなたの支えになってくれるはずです。
個人再生に関するQ&A
最後に、個人再生で気になるポイントをQ&A形式でまとめておきます。
個人再生と自己破産の違いは、大きく4つです。
- 個人再生は借金の理由に関係なく出来る
- 個人再生は家・車を残しやすい
- 自己破産は借金をすべてゼロにできる
- 自己破産をすると一部の職業に就けない
個人再生では自己破産と違って、ギャンブル・娯楽・買い物などによって出来た借金でも減額することが出来ます。
また住宅ローンが完済していなくても家を残すことが出来ますし、条件を満たせば車を残すことも出来ます。
ただその代わり、個人再生では借金を大幅に減らすだけでゼロになるわけではありません。
そのため個人再生は、定期的な収入があって返済見込みがないと利用することが出来ません。
自己破産は定期的な収入がなくても利用できますが、その分様々な制限があります。
自宅・車を取り上げられる可能性も高いですし、ギャンブル・娯楽などで作った借金なら認めてもらうことは出来ません。
また士業や団体企業役員・生命保険募集人・警備員など一部の職業には一定期間就けなくなるので注意が必要です。
それ以外の違いについては、以下の記事にまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com
個人再生では、家計簿の提出を求められます。
個人再生をしても借金は少し残るので、
- 今後も継続して返済していけそうか
- 余計な出費が多すぎないか
という事を裁判所が判断するためです。
そして家計簿が必要な期間は地方裁判所によっても異なりますが、一般的に直近2~3ヶ月あれば十分とされています。
でも、
「家計簿を付けていないから個人再生が依頼できない」
って事はありません。
個人再生をする手順としては
- 弁護士事務所で相談して個人再生を依頼する
- 必要な書類を集めて手続きを進める
- 裁判所へ個人再生の申し立てをする
こんな感じですが、「1」から「3」までは大体2~3ヶ月かかります。
なので、「1」の時点で家計簿を付け始めればOKです。
詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com
個人再生の利用するためには、
- 借金返済が困難な状況にある
- 定期的な収入がある
- 収入の変動幅が小さい
- 住宅ローンを除いて借金が5000万以下
この4つを満たしている必要があります。
個人再生は自己破産と違って借金がゼロになるわけではないので、定期的な収入は必須です。
正社員ではなくアルバイト・パートの場合でも、返済計画がきちんと練れていれば問題ないとされています。
また住宅ローンを除いた借金が5,000万円以下という条件もありますが、これはほとんどの方が問題ないでしょう。
逆に、借金した理由については問われません。
ギャンブル・娯楽・買い物・ゲームなどで作ってしまった借金でも、個人再生を利用することが出来ます。
詳細はこちらからどうぞ。
kf-ftarou.hatenablog.com
個人再生をすると、借金完済から5年~10年ほどブラックリスト情報が残ります。
厳密には個人信用情報機関によって、
- シー・アイ・シー(CIC):5年
- 日本信用情報機構(JICC):5年
- 全国銀行個人信用情報センター(KSC):10年
このように保存期間が異なります。
またブラックリスト状態が元に戻ったからと言って、すぐに信用が回復するわけではありません。
これまでローンを組んだりクレジットカード・消費者金融を利用したりして積み重ねた信用(クレヒス)がなくなるので、また少しずつ信用を積み重ねていく必要があります。
個人再生後に少しでも審査に通りやすくするためには、
- 信用情報の開示請求をする
- 個人再生に関わった企業・グループを除外する
- 短期間に何件も申込みをしない
- クレジットカードで公共料金を支払う
- ローンを組む場合は頭金を多くする
こういった事に注意する必要があります。
詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com