個人再生は借金の原因に関係なく利用できることもあり、年間1~2万人程度の方が個人再生を利用しています。
個人再生なら家や車を残すこともできるし自己破産ほど大きなデメリットはありません。
そして大きな借金でも最大90%までカットする事ができます。
そこで今回は福岡県久留米市在住の方向けに、おすすめ事務所や裁判所ごとの特徴・費用などについてまとめていきます。
久留米市にある弁護士事務所
まずは、福岡県久留米市にある弁護士事務所をまとめていきます。
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:応相談
・日曜相談:応相談
【住所】
福岡県久留米市東町29-4-4F
【電話番号】
0942-34-1101
【公式サイト】
http://itp.ne.jp/ap/0942341101/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市中央町33-6-5F
【電話番号】
0942-37-0771
【公式サイト】
不明
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:応相談
・土曜相談:応相談
・日曜相談:応相談
【住所】
福岡県久留米市日吉町23-3-6F
【電話番号】
0942-39-2024
【公式サイト】
http://kabashima-law.com/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市城南町22-21
【電話番号】
0942-37-2670
【公式サイト】
http://hino-lo.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市東町42-21-7F
【電話番号】
0942-27-9109
【公式サイト】
http://mizuholaw.com/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市梅満町1163-3-405
【電話番号】
0942-37-0151
【公式サイト】
不明
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市篠山町12-3-405
【電話番号】
0942-34-8555
【公式サイト】
http://nakamurayuko.net/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市日吉町16-1-6F
【電話番号】
0942-32-0020
【公式サイト】
http://www.ochiishi-office.jp/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市原古賀町22-9
【電話番号】
0942-65-4538
【公式サイト】
http://www.moribeshudo.jimdo.com
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:可能
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市螢川町54-4
【電話番号】
0942-65-9311
【公式サイト】
http://oota-shihoushoshi.com/
【周辺地図】※タップで確認
・無料相談:不明
・夜間相談:不明
・土曜相談:不明
・日曜相談:不明
【住所】
福岡県久留米市城南町22-30-1F
【電話番号】
0942-33-6083
【公式サイト】
http://chikugo-saimuseiri.com/
【周辺地図】※タップで確認
※上記情報は変更されていることもあるので、公式サイトなどでご確認ください。
無料・匿名で使えるチャット相談
先程まとめた事務所は、あくまでも一部です。
福岡県久留米市には事務所が数多くありますし、専門分野もそれぞれ違います。
だからこそどの法律事務所にすれば良いかも分からないし、いきなり電話するのはハードルが高いです。
頭の中では
「早めに法律事務所に行かないと・・・」
とは思っていても、なかなか一歩を踏み出すのは難しいと思います。
そこで便利なのが「弁護士ナビ」です。
これは無料・匿名で使える相談サービスで、チャット形式でやり取りが出来ます。
実際の画面はこんな感じです。
このサービスの運営元である「弁護士法人プロテクトスタンス」には経験豊富なスタッフが在籍しているので、あなたの支えになってくれるはずです。
個人再生に関するQ&A
最後に、個人再生で気になるポイントをQ&A形式でまとめておきます。
個人再生では、
- 法律事務所へ依頼する時
- 裁判所へ申立する時
- 裁判所へ申立した後
これらのタイミングで様々な必要書類が求められます。
とはいえ、依頼する時に絶対必要なのは以下の4つだけです。
- 本人確認書類
- 住民票
- 借入先のクレジットカード
- 印鑑
預金通帳や契約書・不動産の登記簿謄本といった書類もあった方がよりスムーズですが、なくても個人再生の手続きを進めていくことができます。
またそれ以降で必要な書類については、法律事務所で書き方を教えてもらったりサポートしてくれます。
弁護士に依頼している場合は成功率9割以上と非常に高いので、あまり不安になる必要はありません。
詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com
一般的に個人再生にかかる費用は、
- 弁護士費用:約35~50万円
- 裁判所費用:約2万円
- 個人再生委員報酬(予納金):約15万円~25万円
このようになっています。
弁護士費用については事務所ごとに異なりますが、大体35万~50万円ぐらいです。
ただ、分割払いに対応している事務所も多いです。
あと個人再生を依頼した時点で、借金返済は一時的にストップします。
例えば毎月5万円返済していたとすれば、その分が丸々浮くことになります。
この状況で分割払いが出来るなら、無理なく支払えるんじゃないでしょうか。
また個人再生委員報酬(予納金)についても、基本的に分割払いが可能です。
なので一度で支払う余裕はなくても、個人再生は難しくありません。
関連記事はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
kf-ftarou.hatenablog.com
個人再生をしてブラックリスト状態になると、
- 今後5年間は新しく作れなくなる
- 今持っているクレジットカードは利用停止になる
という状態になってしまいます。
ブラックリスト状態が元に戻るまでは、個人再生をしてから5年~10年かかると言われています。
それまでは新たにクレジットカードを作ることは出来ません。
また現在持っているカードも、更新のタイミングなどで強制的に解約されてしまう事がほとんどです。
なので個人再生を利用する時点で、法律事務所側が預かって処分してくれることもあります。
クレジットカードについての注意点と対処法についてはこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com
個人再生が始まるとブラックリスト状態になるので、消費者金融がお金を貸してくれる可能性は格段に下がります。
ですが、セントラル・アローなど消費者金融によっては、お金を貸してくれる可能性もあります。
アコム・プロミスなどの大手消費者金融では、ブラックリスト状態というだけで門前払いされることがほとんどです。
ただそれ以外の中小消費者金融は、それと同じことをしていると顧客が獲得できません。
なのでブラックリスト状態でも、
- 定期的な収入がある
- 現時点で他の借金を延滞していない
- 借金額が収入の1/3を超えていない
- 年齢が20歳~65歳である
こういった条件を満たしていれば、お金を借りられる可能性があります。
詳細はこちらにまとめています。
kf-ftarou.hatenablog.com